「多言語ボランティアガイド実践サロン」開始!

訪日外国人に「おもてなし」を伝えましょう!

「ボランティアガイドをしてみたい」、「ボランティアガイドとして活動したいけど、自信や知識・経験がない」、

「ガイドとしてのスキルを磨きたい」という方向けに「多言語ボランティアガイド実践サロン」を開始します!

ガイド活動の予定がない方も、外国語を使って日本文化を伝えてみたいという方も大歓迎!

 

共通言語は基本的に、日本語と英語ですが、アクティビティーやロールプレイなどの練習は、受講者各自が練習したい言語で行います(アクティビティーなどを説明するときや、質問があるときは日本語か英語を使いますが、アクティビティーを行う際には受講者各自が練習したい言語を使います)。

現在、選択可能な言語は英語とスペイン語です。フランス語とイタリア語も選択できるように準備中です(これらの言語での参加者が3名以上いることが条件です)。

例えば、ロールプレイやアクティビティーをフランス語で行うには、フランス語で行うことに興味がある方が3名以上必要です。

本サロンには、ネイティブの講師もノンネイティブの講師も参加します。参加者の自発的な参加が求められますが、自分が使いたい言語でアドバイスやサポートを受けることができます。

より良い(ボランティア)ガイドとなることを目指して、カデコSGG関西の中野会長による講義、アドバイス、実地研修等も予定しています。

本サロンでは、様々なスキル・レベル、異なる言語を使用した活動を通じて、それぞれがベストプラクティスを共有することを目標としています。そのため、参加者(受講者・講師)全員がおもてなしの心を持って取り組むことが求められています。

「多言語ボランティアガイド実践サロン」のスケジュール等は以下の通りです。

参加ご希望の方は、5月23日までに以下のメールにご連絡を! 

info@ikigaidai.jp

メールにどの言語を練習したいかをお知らせください。

参加するかしないかお悩みの方は、5月25日、遠慮なくお越しください!