日本学術振興会特別研究員を経て、早稲田大学法学部准教授を務めています。ブエノスアイレスで開催された COPANI 会議での成功が示すように、ラテンアメリカの日系人または日本人の子孫に関する彼女の先駆的な研究は、日本とラテンアメリカの両方の学界に大きな影響を与えてきました。彼女は、日系人コミュニティに関する知識を広め、日本とラテンアメリカ諸国との間の架け橋となることに尽くしています。